住所 | 白老町東町3-3-4 |
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メール | ainugaku@gmail.com |
電話 | 090-6690-1407 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | アイヌ学舎シマフクロウの家HP |
@shizue_ukaji | |
@宇梶静江 |
アイヌ学ってなに?
私の宇梶静江さんとの出会いは、「シマフクロウとサケ」という絵本でした。
息子が大好きな絵本なので、その作者であるシズエさんが2021年11月、白老町に引っ越してきた時はとても嬉しかったです。
でも、90歳という高齢でたった一人で白老へ移住したシズエさん。
どうして白老へ来たのでしょうか?
ウポポイができた白老は、日本中からアイヌが集まってくる場所でしょう。
ここで、若いアイヌや年とったアイヌと、語り合いたいの。
そしてアイヌが手を取って、世界に発信できるような場所をつくりたいのよ。
そのために、シマフクロウの家を作ったんですね。
ここでは毎月、いろんなイベントを開催してますね!
コンサートやアイヌ料理教室、講演会などを開催していますよ。
(一社)アイヌぢからのメンバーが集まって、企画をしています。
お知らせは、私の インスタグラム かフェイスブックをフォローしてね♪
精力的に活動されているんですね!
実際、白老に移住して、どうでしたか?
白老は、海も山もある自然が豊かな土地ね。
野草をとったり、山菜をとったり、魚をとったり…
ここなら、昔アイヌ民族がやったような生活を、やろうと思えばできるんです。
先住民の知恵を、現代の生活にも取り入れることが必要でしょうか?
これから必ず必要になってきます。
生活の知恵も、自然に対する考え方も、先人に学ばなければなりません。
そしてアイヌの知恵を使うことが、人類にとって大きく役立っていくはず。
それが「アイヌ学」なんです。
みなさんも、一緒に学んでいきましょう。
シマフクロウの家ってどんなところ?
静江さんとお話したい!
シマフクロウの家にきて、シズエさんとお話をすることもできるんですね!
お問い合わせくだされば、お話をさせていただきます。
たくさんの方とつながって、手を取り合いたいの。
各地で出張講演も行っていますので、お問い合わせくださいね。
書籍や関連グッズの取り扱いもあります
シマフクロウの家を訪れたら、ぜひ書籍もご覧ください。
わぁ、シズエさんのかいた絵本や自伝はもちろん、DVDやアイヌ語トランプも置いてるんですね!