コミュニティセンター(コミセン)

正式名称白老町中央公民館・白老町コミュニティセンター
住所北海道白老郡白老町本町1丁目1−1
電話0144-85-2020
HP白老町役場

白老町役場の目の前に建つ高いビルが、コミュニティセンター(通称コミセン)です。

玄関ホールには、巨大なアイヌ刺繍のパッチワークが。

一階には、アイヌカフェ・ピラサレが入っています。

毎年11月には白老文化祭の会場にもなる、白老町民の集いの場。

アイヌ語教室も開催されています。

アイナ
アイナ

ここでは、アイヌ文化発信の場としてのコミセンを紹介します。

アイヌカフェ・ピラサレ

アイヌカフェ「ピラサレ」のオハウ定食

一階の入って右手に、アイヌカフェ「ピラサレ」が入っています。

白老で一番おいしいオハウが食べられるレストランです!

詳しい情報は、上の記事からどうぞ。

白老文化祭とアイヌ文化

保護中: 白老文化祭(11月) 保護中: 白老文化祭(11月)

コミセンは白老町の公民館で、市民によるイベントが開催されています。

毎年11月に行われる白老町文化団体連絡協議会が主催する白老文化祭もその1つ。

文化祭では、アイヌ文様刺繍サークルの作品も毎年展示されるほか、

白老民族芸能保存会による舞踊、ムックリと詩吟のコラボなどの発表もあります。

詳しい情報は、上の記事からどうぞ。

白老楽しくやさしいアイヌ語教室

白老楽しく・やさしいアイヌ語教室

コミセンでは、大須賀先生による「白老楽しくやさしいアイヌ語」が毎週水曜日の18時から行われています。

詳しい情報は、上の記事からどうぞ。

アイヌ刺繍・巨大パッチワーク

(終了)みんなの心つなげる『巨大パッチワーク』の会

コミセンを入ってすぐのホールには「みんなの心つなげる巨大パッチワークの会」(岡田育子代表)が制作した巨大パッチワークが飾られています。

2020年のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)開業への機運を盛り上げようと、18年末に町ホームページなどを通じ、アイヌ文様刺しゅうを施した15センチ四方の布の提供を広く呼び掛けました。

その結果、国内外から多数の布が寄せられ、同会の会員らがパッチワークに仕上げました。

詳しい情報は、上の記事からどうぞ。

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